菜根譚

かなり以前に食事に行った居酒屋？小料理屋？さんに本が置いてあり、
“いつか読んでみるといいよ”とお店の方に言って頂いたものの、
その時は全然興味が無くて、本の表紙の菜根譚の“漢字のバランスが恰好いいな”と思っただけでした。
すっかり忘れていたのですが、この間ＮＨＫでその本に内容について放映されていまして、
ふと思い立ち、本屋さんで探してみました♪
中国の明の時代に書かれたもので、とても身近で、深くて、温かくて元気になる・・・
今の自分に必要な事がたくさん書かれてある、そんな本でした。
人も本も巡り合わせだなぁと感じています(^^)