「あいほっと」の講演会に参加して

知人の紹介で、以前に講演を聞かせてもらった「鈴木秀子」先生が松山で公演されたので
講演会に参加させていただきました。
併せて、鹿児島の「堂園ホスピスハウス」の「堂園晴彦」先生のお話も聞くことができました。
「癌」に向きあうみなさんの、それぞれの立場からのお話を聞かせていただくことができ、
共感し、感動し、自然と涙が流れてしまいました。
医療の立場から・・・、側で支える立場から・・・、また、いつか自分自身のこととして・・・
命の大切さ、生きること、命を与えられ、生かされている自分・・・深く考えさせられました。
一言でまとめられませんが、もっと多くの人たちに聞いて欲しい、深い・・・いいお話でした。

堂園先生が言われていた「主観的判断能力(勘)に優れて、正確な情報に「希望」を
添えて提供できることが肝要」とは、さすが仕事のプロの言葉だな・・・(>_<)
私に何ができるかな・・・自分にできる仕事を精一杯がんばらねば・・・！！
 
 
 
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