三角感謝

先日姪っ子甥っ子と1年ぶりに再開して考えさせらせた嬉しいお話です。

幼稚園児1人。小学生2人なのですが、久しぶりに会うので存在を忘れられていると思いきや

会うなり私の為に大切なレターセットを使って書いてくれたお手紙やハロウィンの折り紙、

大事なおこづかいを使って一生懸命何が喜ぶだろうかとプレゼントなどいただき…感動しまして。

そんな私ははしゃぎすぎて公園でピアスを片耳分失くしてしまいました。（全力出してしまいました…）

次の日も3人と遊ぼうと待ち合わせをしていて、時間通りに会い楽しい時間を過ごしていたところ、

妹（3人の母）から「今朝ね、子どもたちがお姉ちゃんが失くしたピアスを探しに行きたいから、会う前に公園に行きたいって言われて行ってきたよ。まあ、見つからなかったんだけどね笑」と一言。

わわわ笑えないです！感動です！とても広い大きな公園だったんです。

私が子どもなら”見つからなくても探してきた～（褒めて）”と報告してしまいそうで恥ずかしくなりました。

どこを歩いたかな？何をして遊んだかな？と探偵のように考えながら探していたそうで。。。

損得抜きで誰かのために動きたいと思う気持ちって輝いているし、それをまた三角感謝の形で聞くと…愛おしくてたまりませんでした。

「朝、公園行ってきてくれたの！？ありがとう！！とってもうれしかった。」

と3人に伝えると、ピアスを見つけることができなかったからなのか「え！内緒にしていたのに」という顔をしながら照れていました。

そんな格好いい3人から仕事にも活かせる真っ直ぐな姿勢も教わった休日でした。

また遊んでね。