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無用の惰性かくもしぶとい
新聞に興味深い話を見つけました!紹介します。
子どもの発育をはかる基準に、身長、体重、そして3つ目に座高があります。
実は、この座高測定にはたいして意味はないそうで。
昭和12年から測定が始まり、その当時は胴長の人は内臓が丈夫で兵隊に向くとか、そういう理由ではかっていたそうです。今は、学校の机や椅子のサイズの基準にすると理由が差し変わって続いているそうです。発育はほとんど関係なくなっていますね。
そんな座高の測定も、ついに見直しが行われ再来年からやめるそうです。
座高もそうですが必要ないと知りながらも、なんとなくそのままにしていることは多くの人にもあると思います。ぼくもそうです。
年末のうちに、自分の身の回りを一度考えて、必要のないものをドサッと手放して新しい年を迎えたいなと思います。
いつやるの?今でしょ!
上甲でした
category : スタッフブログ | posted at 2013.12.12 | posted by 所長