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芳香浴で
認知症が改善?
アロマオイルと認知症の関係について、鳥取大学医学部、浦上先生の開発した
アロマオイル昼用と夜用の2つを使って認知症に伴うふるえなどの症状が落ち着
いたという実例や、脳の機能が改善した患者さんのケースが紹介されていました。
昼間は、交感神経を刺激して活発にすると言われているローズマリー(カンファー)と
レモンで、反対に、夜は、よく眠れるように、副交感神経を刺激してリラックスすると
言われている真正ラベンダーとスイートオレンジで臭神経を刺激する組み合わせで
ブレンドしたオーガニックアロマオイルを、芳香浴するらしいです。
懐かしい香りで、その当時の記憶がよみがえることもありますよね。
アロマといえば、いつも癒し効果を思い浮かべていましたが、
昼は、ハッキリ。 夜は、グッスリ。上手に使わなくてはいけませんね(^_^)v
category : お知らせ | posted at 2010.12.8 | posted by 所長