誕プレ92

年に数回お会いする義父のお姉さまがいます。
元祖働くウーマンです。
うちの子たちにもよくして下さり、
やるべきことさっとやって、あとは何も言わない、てなシンプルな方。
こういう人って好きだなあ、と常々思っているのですが、
私のことを会いたがっているとききつけ、
何だかとてもうれしくなり。
５月はちょうどお誕生月だし
９２歳のプレゼントなどしてみようかと思い立ち、デパートへ。
うす紫色のかわいいカーディガンを選んでみました。
気に入っていただけるか？不安で
何度も見まわし、翌日また出向いたりして、セレクトに心を込めました。
訪問すると、しばらくおしゃべりも付き合ってくださり、お元気そう。
昔の人なので、その場で包みをあけてはくれず
（どうだったかなあ(?_?)）と思案していると
夜遅くに「まだ起きとるやろか？」と℡をくれました。
９２歳の大先輩にそんな配慮をしてもらい（#^.^#)また驚き。
とてもとても喜んでくださったようで、
うれしいひとときでした。
目指す将来像、かな。