読書の秋
このお休みに著者がサラリーマンで芥川賞を受賞した
“終の住処”を読みました。
実在するご夫婦の20年間の話らしいのですが面白い関係だな(^_^;)
小説って想像力をかき立てるように、よりリアルに想像できるように、
言葉を選んでいるなって、凄いなって、よく思います。
直接の会話と違って、文章(メールや手紙)って、
言葉の使い方を間違えたり、足らなかったりすると、
伝わらないばかりか、逆に伝わったり…
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スタッフブログ | posted at 2009.9.24 | posted by 所長